玄関アプローチにリンクストーン
皆様こんにちは。
今回は玄関前にリンクストーンの施工です。
建売の建物などでよく見かけますが、駐車場の土間コンクリートをタイヤが乗る部分のみ打設されてる状態は、よくリフォームの声をかけていただくことが多いです。
元々芝と砂利となっていたところを、ピンコロ石で区画し、リンクストーンを施工することになりました。
そもそもリンクストーンとは、細かい砂利コンクリートの上に樹脂で固めて彩る材料のことです。
施工するに当たり、材料である砂利の大きさ分だけ土間を目標値から低く打設しなければならないのがポイントです。
材料の厚みは5~10mm程なので、コンクリートを流すときの高さの調整はかなりシビアに施工します。
そうして流したあとがこちら↓
雨の予報があったので濡れないように養生しています(;´∀`)
現場は違いますが、同じ材料を使用したときの拡大がこちらです↓
普通にコンクリートを流すよりも、玄関周りがグッと明るくなりました!
リンクストーンの良いところは、石一つ一つの色が若干違うので、塗装とは違った趣のある色が出るところです。
平板やインターロッキングでもアクセントにはなりますが、より自然な雰囲気が欲しい!という方にはこちらをオススメしたいと思います!