シンプルの中にこだわりある外構
牛久氏の新築外構工事一式になります。
お家の裏は境界のブロック、フェンス施工と、全体的に花壇にもできるよう黒土を入れつつ、一部を歩行用に土間打ちを行いました。
裏手の土間から正面への犬走は広すぎず狭すぎずの塩梅で施工しています。
犬走横はお隣さんの目線があるので、三協アルミのシャトレナ3型で目隠しフェンスにしています。
また、ワンちゃんがいるご家庭なので、正面側にハイグリッドフェンス、門扉も施工して、囲うようにしています。
この際、隣地側のフェンスと正面側の門扉の隙間から、ワンちゃんが出てしまわないように、高さと隙間を調整しながら施工しています。
正面は30cm角の平板でのアプローチと、駐車場の土間、カーポートを施工しています。
アプローチ上に門柱を施工していますが、カーポートや歩行の妨げにならないような位置で調整して施工しました。
カーポートはリクシルのネスカRのワイドを施工しています。
玄関前の庇を考慮しながら位置だしも行いました。
反対側の隣地側にもワンちゃん用のフェンスを施工してます。
正面左側にも土間打ち。
最後に細かい6号砕石などを敷きました。
ワンちゃんがいるからフェンス等の高さを調整する。広めの花壇があるので、歩きやすいように道を作る。等状況に応じての施工を行うことができた外構となりました。