新築外構 土留め工事
取手市の新築外構施工例です。
道路から1Mぐらい土盛りして建物を建ててあるのでしっかりとした土留め工事とのことで依頼されました。
早急にお願いとのことでしたが、あちこち依頼ある中、出来る範囲で工事を進めていきました。
最初は駐車場部分だけを掘削して、砕石を敷きとりあえず車だけは入れるようにしました。
建物まで結構近くまで掘削してあるのでコンパネで崩れないように養生して、階段と手摺りを頑丈に据え付けてひとまず人と車の出入りはできるまでに・・・。
まあとにかく合間合間での施工になってしまいましたが、ガッチリと施工させて頂きました!
擁壁ブロックはエスビックのRECOM2SP石調でかなり見た目良く仕上がりました!
玄関までの階段もあえて同じブロックで作りお客様も大満足してもらいました。作るのは大変でしたが!
門柱はオンリーワンの木目調で、フェンスはYKKのルシアスフェンス04型のショコラウォールナットで玄関の雰囲気に色合わせしました。
縦列駐車も可能なように土間コンクリートを打ちましたが、階段がどうしてもブロックより出てしまうので、車で階段をぶつけないように門柱をそのラインに合わせて建て目印にしました。
右はちょっとしたお花を植えれるように開けておきました。
かなり緻密に計算してすべてを配置しましたよ。
建物周りは6号砕石と防草シート。
裏面は三協のユメッシュを設置し、お庭は土を整地しいつでもウッドデッキができるように土間コンクリートを打っておきました。
今回の土間打ちは道路にかなり勾配があるため、どうやったら車の乗り降りが良いかをメインに考え施工させていただきました。